【ライフ】荒れる成人式はいつからなのか。検証した内容が話題に・・・意外に歴史は浅い?


とらたろうです!

荒れる成人式、いつごろから話題になり始めたのか・・・

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このブログでも何度か話題に乗せている成人式

やはり毎年のことですが、DQNによるモラル・品格の低さが嘆かれます。

よく年配の方が「近頃の若い連中は」と言うことが多いですが、果たしてそれはどれほどまでに信用できるのでしょうか。

実際のところ、30代40代50代の戦争を経験していない世代は、どれも似たり寄ったりだろうと思ったこともありますよね。

そのあたりの状況を検証したものが、ネットでは大きな話題を呼んでいます。

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そもそも成人式は、戦後間もない1946年に開催された青年式がルーツとなっているとか。

当時の成人式というのはいまのように「明るく和やかな」あるいは「友人との再会を楽しむ」といった性質ではなく、あくまでも今後の日本をどうやってよくしていくのか、政治的な意味合いが非常に強かったようです。

志が根本的にいまとは違いますよね・・・ということは、1946年ごろからの初期成人式に参加した方々、つまり現在80歳や90歳代の方々は「近頃の若いモンは」と憤慨するのも納得というものです。

では、その後の経緯を見ていきましょう。

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成人式という言葉が最初に用いられたのは、1959年。

この時期の成人式は選挙用のアピールの場という印象が先行しており、もはや成人祝福や今後の国をどうよくするかといった理念とはかけ離れています。

当然のように、こんな成人式では志もなければ楽しくもありません

どんどん新成人離れが進むうちにいろいろなアトラクションを用いて「集客」をしはじめたのです。

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そしてついに1980年代後半!

新成人たちのモラル低下が嘆かれるようになっていくのです。

1980年ごろは「同窓会としての意識が強すぎる」くらいの雰囲気でしたが、1990年代はもはやモラルも完全に崩壊。

式典中にしゃべり続ける、服装が派手になりすぎて礼装ではなくなっている、喧嘩が起きる、騒ぐといった現在と同じ状況に陥っています。

そのありようは、まるで「七五三だ」という声もあったほど。

こうやってみると、意外に「荒れる成人式」というのは1980年代からとなり、歴史は浅いと思えてきますよね。

結論として、いま現在40歳半ばよりも下の世代の大人が「近頃の若いモンは」と言うと、「あなたたちの世代もたいして変わらないでしょう」と言われても仕方ないということになってきます。

もちろん、そういたDQNはあくまでも少数派。

それでも、世代全体の品格を貶めてしまうのですから、こういった騒動の原因になるモラルのない若者には困ったものです。


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