【ライフ】奈良公園で外来種のミドリガメ駆除が決定!在来種駆逐によるやむを得ない措置に人々の反応は・・・


とらたろうです!

奈良公園で外来種のミドリガメ駆除が決定!

在来種の生態系破壊による措置。

奈良公園1

国の名勝として名高い奈良公園で猛威を振るっている外来種・ミシシッピアカミミガメ-通称ミドリガメの駆除が決定したようですね。

というのも、奈良公園に本来生息している在来種のニホンイシガメなどを、ミドリガメが駆逐しているため。

ミドリガメに罪はないですが、やはり生態系を破壊していく外来種の駆除は必要

これに、人々はやむを得ないとして納得しているようです。

奈良公園2

奈良公園の猿沢池は、例年興福寺の僧侶たちによってコイの稚魚放流を行う「放生会」が行われる場所。

これによって殺生を戒め、生き物や命の大切さを知り感謝をするというものです。

そんな「放生会」が行われるような場所での大規模な駆除。

僧侶たちも駆除すべきと大きな声を出すこともできず、またその方針に異論をはさむことができないという苦しい板挟みにあっているようです。

奈良公園3

歴史的にみても、奈良公園の猿沢池は奈良時代に存在が記述されるなど伝統ある池

そこに本来日本古来からの在来種の亀がいるはずが、外来種ミドリガメによって駆逐されていたことに多くの意見が寄せられていたようです。

2月に護岸点検を行う際にミドリガメを捕獲し、処分するか研究目的の引き渡しが行われます。

2004年の時点で、在来種は33匹、ミドリガメは196匹。

在来種は1996年当時417匹もいたため、その減少率は想像を絶するものがあります。

奈良公園4

これの原因となっているのは、やはりペットとして飼っていたミドリガメを放流した無責任な飼い主たち。

なにも考えずにペットを捨てて、それによって生態系を破壊した罪は非常に重いものです。

いまペットを飼っている飼い主たちは、そのあたりもよく考えていく必要がありそうですね。


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